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俳優の高橋ひかるさんが、2月22日に発売された女性ファッション誌「Ray(レイ)」(発行・Donuts、発売・主婦の友社)4月号をもって、同誌の専属モデルを卒業する。2019年1月号から、5年3カ月にわたって専属モデルを務めた。
誌面の卒業企画では、17歳で単独表紙を務めたデビュー号から、22歳までの過去表紙を完全再現。ロング丈のピンクのジャケットで美脚を見せたカットや、鮮やかな緑のワンピースで美背中を披露したカットなどが掲載される。当時を振り返って思い出を語るとともに、成長した高橋さんの姿を見せる。
また、同誌のモデルの仲間から寄せられた熱いメッセージを紹介する。
インタビューでは、「私は今までも、そしてこれからもRayを具現化した人になりたいと思っています」といい、熱い思いを持って同誌を代表するモデルとして活躍していた高橋さんが、「新しい高橋ひかるを見つけたい」と、卒業に至った理由などを語る。
同号の通常版表紙は俳優の永野芽郁さん、特別版表紙は人気グループ「Sexy Zone」が飾った。