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めるる:恋のお相手に神尾楓珠、宮世琉弥、瀬戸康史 友人、年下男子、元カレ役で四角関係 4月スタートの連ドラ「誰が私と恋をした?」

 モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが主演を務める4月スタートのTBSの連続ドラマ「誰が私と恋をした?」(火曜午後10時)に俳優の神尾楓珠さん、宮世琉弥さん、瀬戸康史さんが出演。生見さんが演じるヒロインの緒方まことと3人の男性が恋の四角関係を繰り広げる。

 まことは事故で記憶喪失になる。手元に男性用の指輪が残されたが、指輪がピッタリとはまる3人の男たちが登場し、恋の四角関係が幕を開けるラブコメミステリー。

 神尾さんは、まことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達を演じる。「僕も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかな。ラブコメとミステリーの二つが合わさって、新感覚な作品」と見どころを紹介。

 宮世さんが演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクター。宮世さんは「年下男子らしい可愛らしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールした。

 瀬戸さんは、まことの元カレ役を演じる。「記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代の時にみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて『がんばれ!』と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかな」と自身を重ねてコメントしている。

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