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藤田ニコル:「夢はとにかく言葉にしたほうがいい」 自身モデルのバービー手に語る

 モデルでタレントの藤田ニコルさんが、マテル・インターナショナルのロールモデルプログラムの一環で、このほど、 自身をモデルにした世界に一体だけのバービー人形を贈られた。動画が公開され、自身がディレクターを務めるアパレルブランドの服を着たバービーを手にした藤田さんは「夢はとにかく言葉にしたほうがいい」と話している。

  同社は、「未来に向かって自分らしく進んでいる女性で、今後の女性にインスピレーションを与え続ける人」を「ロールモデル」として敬意を表し、本人をモデルにしたバービー(非売品)を贈っている。2015年から、3月8日の国際女性デーにあわせて発表。今年は世界で9人が選ばれ、アジアでは藤田さんのみが選ばれた。ほかに英女優ヘレン・ミレンさん、オーストラリアのシンガー・ソングライター、カイリー・ミノーグさんらが選ばれた。

 インタビューで藤田さんは「よく『個性があっていいね』って言われるけど、個性を探した覚えはなくて(笑い)。個性って、自分の『好き』が何かを見つけるところから始まるんじゃないかな。『こっちのほうがテンション上がるな』『こういう人たちといるとテンション上がるな』とか。自分の今ハマってるものや、テンションの上がることから拾っていくと、『個性』や『夢』も見つかりやすい気がします」とアドバイス。

 さらに、「実は今、私も新しい夢を見つけている最中です。夢は『言えばかなう』っていうのを実感してきたので、夢はとにかく言葉にしたほうがいい。自分の夢を知っている人が周りにいる、っていう環境が大事だと思います」とコメントしている。

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