森七菜：後ろ姿まで可愛い個性派ワンピコーデ　ショートブーツがアクセントに

　俳優の森七菜さんが3月22日、東京都内で行われた映画「四月になれば彼女は」（山田智和監督）の初日舞台あいさつに出席した。ロングワンピースに白のブラウスを合わせたモノトーンコーデ。ワンピースは、胸元のリボンとステッチや、フリルをあしらったバックスタイルが可愛らしい、個性的なデザインだった。メタリックカラーのショートブーツが、着こなしのアクセントになっていた。

　映画は、新海誠監督の「君の名は。」（2016年）や「すずめの戸締まり」（2022年）の企画・プロデュースなどを担当した川村元気さんの同名小説が原作。婚約者が「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という言葉を残して姿を消してしまった主人公の精神科医・藤代俊のもとに、10年前の初恋の女性から手紙が届く……というストーリー。主人公の藤代を佐藤健さん、婚約者を長澤まさみさん、初恋相手を森さんが演じている。

　初日舞台あいさつには佐藤さん、長澤さん、山田監督も出席した。