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「SixTONES」の松村北斗さん(右)と田中樹さんが表紙を飾った「anan」2392号(C)マガジンハウス
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「SixTONES」の松村北斗さん(右)と田中樹さんが表紙を飾った「anan」2392号(C)マガジンハウス

SixTONES:松村北斗&田中樹 “ほくじゅり”のルームシェアをイメージ お互いへのアツい思いも明かす 表紙飾った「anan」発売

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんと田中樹さんが表紙を飾った雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2392号が4月3日、発売された。グループの中でも仲の良さ、絆で知られる“ほくじゅり”コンビで表紙を飾るのは初めて。

 誌面のグラビアは、過去のライブツアー中はリアルに旅先の同室で寝食を共にしたこともあり、お互いに無理なくルームシェアできるかも……という2人のルームシェアをイメージして撮影。ブランケットの奪い合い、並んでの歯磨きなど、日常のなにげない光景を切り取った。撮影の間も笑いが絶えず、隙を縫っては楽しげに話し込んでいたという2人の仲の良さや、歴史が随所に垣間見える。

 ソロカットは、「松村さん=ノーブルで静的」「田中さん=やんちゃで動的」という世界観を“とりかえっこ”して撮影。田中さんは黒タートルで、まるで美術品のような骨格のシルエットを披露し、松村さんは柄シャツで挑発するような表情を見せる。「実は似ている」と語る2人の双子のようなセッションもある。

 さらに、今年1月にリリースされたアルバム「THE VIBES」に収録された2人のユニット曲「スーパーボーイ」と同じ世界線を思わせるシーンも。着飾らない2人が素の表情を見せる。

 ソロインタビューではお互いがいない場で、普段は言えないようなお互いへのアツき思いを明かす。対談では、まるでファミレスで駄弁るような“ツレ”感覚で、時にじゃれ合い、普段の仲の良さと信頼関係をのぞかせるやりとりを披露する。

 同号は、スペシャルエディションもあり、俳優の川口春奈さんが表紙を飾る。

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