生田絵梨花：シャツ×スカーフのきれいめコーデで品よく　脳外科秘書の役衣装で会見に

　俳優の生田絵梨花さんが4月7日、東京都内で、15日にスタートする杉咲花さん主演の連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」（カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時）の制作発表会見に役衣装で出席した。脳外科秘書の西島麻衣役を演じる生田さんは、ライトブルー系のシャツの首元にスカーフを巻き、落ち着いた色合いのロングスカートを合わせた、きれいめコーデだった。

　足元には、リボンの飾りが付いたパンプスを合わせ、毛先をゆるく巻いた髪をダウンスタイルにし、品よく仕上げていた。

　ドラマは、事故で記憶障害を抱え、医師の仕事をあきらめかけた脳外科医の川内ミヤビ（杉咲さん）が、変わり者の脳外科医・三瓶友治（若葉竜也さん）の言動によって、もう一度、脳外科医としての道を歩むことを決心する。「モーニング」（講談社）で2020年から連載中のマンガ「アンメット－ある脳外科医の日記－」を基に実写化する。初回は15分拡大。

　会見には杉咲さん、若葉竜也さん、岡山天音さん、千葉雄大さん、吉瀬美智子さん、井浦新さんも出席した。