木南晴夏：シャツワンピできれいめカジュアル　ブレザー、ブーツがアクセントに

　俳優の木南晴夏さんが4月6日、東京都内で行われた連続ドラマ「9ボーダー」（TBS系、4月19日から金曜午後10時、初回15分拡大）の会見に出席した。ライトブルーのシャツワンピースに、ブレザーのトリコロールカラーとロングブーツをアクセントにした、“きれいめカジュアル”なコーディネートだった。グリーンのニットを肩にかけてこなれ感を演出していた。

　ドラマは、川口春奈さん、木南晴夏さん、畑芽育さんが3姉妹を演じるヒューマンラブストーリー。19歳、29歳、39歳と“大台”を迎える前のラストイヤー＝「9ボーダー」真っただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナル作となる。

　この日は「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」と題し、今春に同局でスタートする新ドラマの合同会見を実施した。「9ボーダー」の会見には、川口さん、畑さん、松下洸平さん、井之脇海さん、木戸大聖さんも出席。日曜劇場「アンチヒーロー」、火曜ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の出演者も参加した。