吉田鋼太郎：「ものすごく可愛い」3歳の愛娘　寝起きで泣かれるさみしさ明かす　“パパ友”は小栗旬　「徹子の部屋」で語る

　俳優の吉田鋼太郎さんが、4月11日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。3歳の愛娘を「ものすごく可愛い」と話し、寝起きに泣かれてしまうというエピソードも明かした。

　現在65歳の吉田さんは、「よく一緒に道を歩いていると『お孫さんですか？』と言われて。ちょっと嫌な気持ちになるんですけど（笑い）」と語る。また、母親にべったりの時期だといい、「寝るときや朝起きたときは『ママ、ママ』と。寝起きで僕の顔を見ると泣くんです。昼間はくっついているので、さみしい」と話した。

　“パパ友”は4人の子供がいる俳優の小栗旬さん。「小栗くんの子供がうちに来て遊んでいったり、うちの子を小栗くんのところに預けたり、持ちつ持たれつでやっています」と話す。母親と子供たちで一緒にディズニーランドへ行ったこともあるという。

　吉田さんは「小栗くんは時々、なんの前触れもなく子供連れてやってきて、子供を置いていくことも（笑い）」と明かす。年下ながら小栗さんに相談相手になってもらっているといい、「非常にしっかりした人。仕事に対しても人生に対してもちゃんとビジョンを持っている人。彼を見ると勇気をもらいます」と語った。