板谷由夏：落ち感ワンピでフェミニンに　ホワイトコーデで個性が光る大人の着こなし

　俳優の板谷由夏さんが4月15日、麻布台ヒルズ森JPタワー（東京都港区）で行われた20日スタートの連続ドラマ「東京タワー」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の会見に出席した。落ち感のある真っ白なロングワンピース姿で、足元にラメ感のあるパンプスを合わせた、フェミニンな大人の着こなしだった。

　ワンピースは、マキシ丈のゆったりとしたシルエット。細かなフレアが美しく、スカートの長さが前後、左右で異なるデザイン。シルバーや大ぶりの石が付いたリングを着けて、シンプルながらも個性が光るホワイトコーデだった。

　ドラマは、ベストセラーとなった江國香織さんの同名小説を、現代の東京を舞台に実写化。21歳の小島透（永瀬廉さん）と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史（あさの・しふみ、板谷さん）の「許されない愛」を描く。

　会見には永瀬さん、松田元太さん、MEGUMIさんも出席した。