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浜辺美波:フェミニンなツートンコーデで大人のムード アシメアイテムで個性をプラス

 俳優の浜辺美波さんが4月22日、東京都内で行われた主演映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督、7月26日公開)の製作報告会に出席した。裾がアシンメトリーになった白系のトップスと黒っぽいスカートという個性が光るアイテムに、パール調の飾りをあしらった黒のパンプスという、フェミニンなツートンコーデ。落ち着いた大人のムードを醸し出していた。

 スカートはプリーツ加工が施された透け感のある生地で、裾から美脚をのぞかせていた。ショートカットの髪のサイドを耳にかけ、シルバー調の垂れ下がるイヤリングを着けて、品良くまとめていた。

 映画は、2021年に出版されビジネス小説として11万部を突破するヒットを記録し、コミカライズもされている眞邊明人さんの同名小説(サンマーク出版)が原作。コロナ禍真っただ中の2020年が舞台で、首相官邸でクラスターが発生し総理が急死する中、政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった……という内容。

 徳川家康を狂言師の野村萬斎さんが演じ、テレビ局政治部の新人記者・西村理沙を浜辺さんが演じる。製作報告会には坂本龍馬を演じる赤楚衛二さん、織田信長を演じるGACKTさん、紫式部を演じる観月ありささん、豊臣秀吉を演じる竹中直人さん、武内監督も出席した。

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