SixTONES京本大我：ホワイトコーデで力強いまなざし　「メンバーとの出会いは必然」　「CHEER」表紙に

　人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の京本大我さんが5月1日に発売されるムック「CHEER（チア）Vol.45」（宝島社）の表紙を飾ることになり、4月24日、ビジュアルが公開された。オールホワイトコーデで、イヤーカフを着けた耳に手を添え、力強いまなざしを見せている。

　京本さんは、ピアノを通じてひかれ合うふたりを描く「言えない秘密」（河合勇人監督、6月28日公開）で、映画単独初主演を務める。インタビューでは、ピアノの演奏にも挑戦した同作について、「夜遅く仕事から帰ってきたときでも『〇時まではピアノにさわろう』って決めて……毎日必ず練習していました」と振り返る。続けて「プレッシャーでおなかが痛くなったこともあったけど（笑い）、最善を尽くせて良かったなと思っています」と話した。

　また、作品との出会いを「“必然”という言葉がしっくりくるかもしれない」と言い、さらに「SixTONESのメンバーとの出会いも必然ですね。運命といえるほどドラマチックな引き合わせられかたではなかったかもしれないけど、出会うべきメンバーだった」とグループについても語る。