週末シネマ占い：4月27、28日の運勢　12星座別

　週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品とともにお届けします。（占い／章月綾乃）

　◇おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　スケールの大きな世界に触れると開運。「ゴジラ×コング　新たなる帝国」を見る、高い所から見下ろすなど、視界を広げて！

　◇おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　お疲れサイン。まず、心身を休めてから、連休を本格的にスタートさせて。映画は、「ソウルフル・ワールド」で自分探しを。

　◇ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　感動を求めましょう。ライブやイベントの熱狂の中に身をおいて。「SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY' THE MOVIE」もオススメです。

　◇かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　華やかなゴールデンウイークの始まり。映画を見るなら、ポップコーンが似合う「ゴーストバスターズ／フローズン・サマー」がイチオシです。

　◇しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」のように周囲と力を合わせ、分担することで、不可能が可能になりそう。

　◇おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　家の中に幸運が。できるだけ、自宅や実家で過ごしましょう。後回しにしていた問題も解決に向かうはず。映画は、「あまろっく」へ。

　◇てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　選ばれる幸せと選ぶ喜び、両方を求めていきましょう。バイブルになるのは、「プリシラ」。プレスリーの妻の立場に共感できそう。

　◇さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　偶然が未来を動かします。たまたま、なんとなくやったことに続きがありそう。「悪は存在しない」が、発想の転換になりはず。

　◇いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　タイミングバッチリ。進めば、あなたの望み通りに物事が動きそう。「シティーハンター」で、さらにテンションを上げてみて。

　◇やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　和の文化に触れて。古き良き世界をベースに変化するパワーを感じられるはず。映画は、「陰陽師0」へ。面白いひらめきがありそう。

　◇みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　知る喜びに出会えそう。題名が気になった本やドラマの世界に触れて。映画は、「エドガルド・モルターラ　ある少年の数奇な運命」へ。

　◇うお座（2月19日～3月20日生まれ）

　感じるよりも、考えさせられる映画を求めています。「オッペンハイマー」や、「正義の行方」で、あなたなりの見識を持って。

　＜プロフィル＞

　章月綾乃（しょうづき・あやの）　占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers（フラワーズ）」（小学館）、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」（ともにマガジンハウス）、生活情報誌「ESSE（エッセ）」（扶桑社）、ウェブサイト「ハルメクweb」（ハルメク）、「BIOPLE（ビープル）.jp」（マッシュビューティーラボ）、「mer（メル）」（学研）で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」（MOGURA BOOKS、発売中）で心理テストを手がけた。著書多数。