SixTONES京本大我：“兄妹”オフショットを公開　作務衣で日常も“渋谷くん”に？　「お迎え渋谷くん」第7話が放送

　人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時）の第7話が5月14日に放送される。京本さんは放送を前に、自身のX（旧ツイッター）で「今夜7話放送！！　今回もリズとのオフショット！！」とつづり、年の離れた妹・音夢（りずむ）を演じる諸林めいちゃんを膝に乗せたツーショットを公開した。

　京本さんはこの投稿で、「プチ情報。渋谷くんの家での作務衣（さむえ）コーデがとても楽で気に入ってしまった京本くんは、最近ルームウエアが作務衣になりました。日常も渋谷くんです」と明かしている。

　ドラマは、蜜野まことさんの同名マンガ（集英社マーガレットコミックス）が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながら恋を育む姿を描く。

　前回の第6話では、愛花（田辺桃子さん）には自分より大崎（宮近海斗さん）がお似合いだと悟った渋谷（京本さん）。愛花から距離を置き、仕事でしばらく京都に滞在することを決意する。出発の日、神田（内藤秀一郎さん）から事の次第を伝えられた愛花は急ぎ、渋谷のもとへと走る。だが間に合わず、渋谷を乗せたタクシーは去っていくのだった。

　◇第7話のあらすじ

　京都に到着した渋谷は、世界的に活躍する監督のもとでワークショップに参加。だが、与えられたせりふを口にするたび愛花のことが脳裏をよぎって演技に集中できず、相手役の水沢千夏（玉井詩織さん）に気持ちを見透かされてしまう。神田はそんな後輩にかつての自分の姿を重ね、渋谷の恋を止めようとした理由を話す。

　その頃、愛花も、渋谷のいない日々に心ここにあらずだった。愛花を心配して、元気づけようとする大崎は、次第に胸の内に秘めていた気持ちを抑えきれなくなり、意を決して「あの頃みたいに戻れないかな」と切り出し……。