広瀬すず：朝ドラでの共演から5年　山田裕貴と「よはくじかん」や演技論を語る

　俳優の広瀬すずさんのレギュラーラジオ番組「広瀬すずの『よはくじかん』」（TOKYO FMほか、土曜午後3時半）の6月1日、8日放送回に、俳優の山田裕貴さんがゲスト出演する。2019年に放送されたNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「なつぞら」で初共演してから親交がある2人が、5年たった現在の俳優業やプライベートに関するトークを繰り広げる。

　「なつぞら」の撮影時を振り返り、それぞれ「みんな、仲良かったよね」「楽しかったよね」と口をそろえる。広瀬さんは山田さんを「ヤマヤマ」と呼び、当時の共演者と食事に行くと、つい山田さんにテレビ電話してしまうという。

　令和のドラマ出演ランキング、274本という驚異的な数字で1位を獲得した山田さんの功績を紹介しつつ、2人の対照的な演技論、演技への向き合い方を語り合ったり、同番組のテーマでもある「よはくじかん」の過ごし方、最近のプライベートなどを紹介する。

　また、2人は家族が先に有名だったという共通項を持つことから、どう受け止め感じていたかのエピソードなども語る。