Number_i：メンバーは「唯一無二の関係性」　「この3人だからいいんです」　「ヌメロ・トウキョウ」特装版表紙に

　3人組ユニット「Number_i（ナンバーアイ）」の平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんが、5月28日発売のファッション誌「ヌメロ・トウキョウ」（扶桑社）7・8月合併号特装版の表紙を飾ることになり、表紙と紙面のビジュアルが公開された。特装版では、通常版には掲載されない4ページを追加した計20ページにわたり、「SHARING LOVE：Number_i 愛について語るとき」と題した特集を掲載する。

　インタビューで、互いにどんな関係性だと思っているかと聞かれ、平野さんは「どう表現したらいいかわからない関係性。というか、僕らの関係を表すカテゴリーがないというか。一般的には“メンバー”になるんだろうけど、そんな浅いものではないから」といい、神宮寺さんは「唯一無二の関係性」と回答。

　続けて、平野さんは「2人とユニットを組んだことはもちろんよかったと思ってるし、そもそも、もし僕1人だったら、この世界でやっていなかったかもしれない」とコメント。神宮寺さんは、「僕らはユニットの面白さを知っちゃっているから抜け出せない。それにこの3人だからいいんです。違う場所や違う環境で育って、偶然出会ったわけだけど、不思議とモノの見方や価値観がどこか似ているから一緒にいて楽なんです。こうやって活動していても、ものすごく可能性を感じるし」と語る。

　岸さんが、「俺は1人だったら、破産してる」というと、平野さんから「破産……！？ それは普通に金遣いの問題ですけど（笑い）」とツッコまれていた。

　同誌の公式YouTubeチャンネルでは撮影のメーキング動画を公開する。