映画「帰ってきたあぶない刑事」の初日舞台あいさつに出席した長谷部香苗さん
今年59歳を迎えた俳優の長谷部香苗さんが5月24日、東京都内で行われたドラマ「あぶない刑事(デカ)」(通称・あぶ刑事)シリーズの最新作となる映画「帰ってきたあぶない刑事」(原廣利監督)の初日舞台あいさつに出席した。“瞳ちゃん”こと山路瞳役の長谷部さんは、大胆なオフショルダーのマーメイドドレス姿で登場。美しいスタイルが際立つ装いだった。
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ドレスは、スパンコールのような柄が華やかなムードを演出していた。髪はゆるく巻いてダウンスタイルにし、キラキラ光るイヤリング、ネックレス、リングでますます華やかさをアップしていた。
「あぶない刑事」は、横浜を舞台に、タカとユージの破天荒な刑事コンビの活躍を描いた人気シリーズ。新作映画は、定年退職して刑事を引退したタカ(舘ひろしさん)とユージ(柴田恭兵さん)が再び横浜に戻り、「T&Y探偵事務所」を開業。依頼人第1号として、どちらかの娘かもしれない彩夏(土屋さん)が現れ、母を探してほしいという……と展開する。
舞台あいさつには舘さん、柴田さん、仲村トオルさん、浅野温子さん、ベンガルさん、土屋太鳳さん、原監督も出席した。
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