パルファン・クリスチャン・ディオールの展覧会「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」のオープニングプレビューに来場した大政絢さん
俳優の大政絢さんが6月12日、六本木ミュージアム(東京都港区)で、パルファン・クリスチャン・ディオールの展覧会「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」のオープニングプレビューに来場した。大胆に背中が開いた黒のワンピースを着こなし、美しい背中を披露した。
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ワンピースは、裾がカットオフになったタイトなシルエットで、シルバーとパール調の飾りが付いたベルトでウエストマークし、スタイルアップ。足元にはツートーンのパンプスを合わせて、ポニーテールにオーガンジーのリボンでアクセントを付けた、ガーリーなムードの着こなしだった。
大政さんは、夏の予定を問われると「今年の夏もとても暑そうですが、私は北海道出身なので、地元の北海道に戻って涼しさを満喫したいと思っています」と笑顔を見せた。
展覧会は、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念して世界を巡回。7人のアーティストとのコラボアートなどを展示する。香りのカウンセリングブースや、ピエール・エルメ・パリとのコラボによるデザートなどを楽しめるカフェもある。7月15日まで。午前10時~午後8時。最終入場は午後7時。6月25日は休館。最終日の最終入場は午後5時。予約制。入場無料。
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