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俳優の市村正親さんと、長男で俳優の市村優汰さんが、7月1日午後9時から放送のトークバラエティー番組「しゃべくり007 2時間SP」で親子でテレビ初共演を果たす。
現在16歳の優汰さんは、13歳の時にミュージカルで正親さんと共演し俳優デビューした。正親さんは「すごいでしょ、ウチの息子!」と大はしゃぎ。「家だとどうなの?」と父のことを尋ねられた優汰さんは、「普通のおじさん」「親父ギャグみたいなことは多々あります」とプライベートの姿を語る。
優汰さんは、「誕生日はデカい声でパパがオペラ調のバースデーソング」「寝る前にハグしてくれます」と明かすほか、一緒に買い物に行ったり、服の貸し借りをしたりするなど親子の仲の良さを語る。時にはケンカも起こるようで、優太さんが思わず逃げ出したくなったエピソードも。
また「将来はお父さんみたいな俳優になりたい」と夢を語る優汰さんに、正親さんは「この子はママのおなかの中にいるときからミュージカル聴いてましたから」と自慢げに振り返る。3歳の頃には帝国劇場の舞台に立たされ、「いつかここに立つんだぞ」と英才教育を受けていた優汰さんは、今では大俳優の父相手にダメ出しを欠かさないという。
正親さんは、優汰さんの中学3年間、手紙付きの弁当を作っていた。優汰さんは、「『あやまるのは何回でもいいんだよ』の言葉は心にしみました」と語る。さらにパンツを間違えて穿いた事件など、手紙を通して親子に起こった事件を公開する。
優汰さんが、「お父さんにどうしても伝えたいことがあります」と書いた感謝の手紙を読み上げると、親子共に感極まり、スタジオは涙に包まれる。