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バレーボール日本代表・高橋藍選手:雑誌で浴衣姿を初披露 「anan」初のソロ表紙 故郷・京都の思い出やパリ五輪への思いを明かす

 男子バレーボール日本代表の高橋藍(らん)選手が、7月10日に発売される週刊誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2405号スペシャルエディションの表紙を飾ることになり、4日、ビジュアルが公開された。高橋選手がソロで表紙を飾るのは初めてで、バックカバーでは「撮影では初めて」と語る涼やかな浴衣姿も披露する。

 同号は「夏の京都」特集。京都出身の高橋選手は、誌面のグラビアのほか、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンとのコラボ企画にも登場する。通常版に掲載されるコラボ企画では、鮮やかな青もみじ&シンプルな白シャツ姿で、夏の京都ならではの涼感を表現。スペシャルエディションでは、バックカバーにも採用された浴衣姿を見せている。さらに、子供のころの京都の思い出、癒やしスポットやお気に入りの和菓子などを明かす。

 インタビューでは、世界最高峰のリーグ、イタリア・セリエAでプレーする高橋選手が日本を離れイタリアで暮らしたことで初めて気づいた、“故郷・京都”の魅力を語る。また、常に挑戦し続け、成長し続けるバレーボールプレーヤーとしてのこれから、パリオリンピックへの思いも明かす。

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