Ado：コンプレックスの塊だった過去　勉強やスポ―ツが苦手で内気だったから今がある　プライベートで江ノ島へ　「初耳学」で語る

　歌い手のAdoさんが、7月7日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系、日曜午後10時）の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。3年ぶり2度目の出演となるAdoさん。この間に飛躍を遂げた音楽制作や原点、素顔に迫る。

　Adoさんは、コンプレックスの塊だった過去を振り返り、勉強やスポ―ツが苦手で内気だったからこそ今の自分があると語る。ボーカロイドや歌い手などインターネットの文化こそが希望だったといい、その音楽や文化を世界に伝えていきたいと抱負を述べる。

　プライベートでも親交のあるダンス＆ボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のSUZUKAさんは、普段と歌唱中のギャップについて語り、歌へのこだわりとエネルギーの入れ方が素晴らしいと絶賛する。　

　予告動画では、林先生に歌い方のレッスンをする様子や、プライベートを聞かれて「江ノ島に行ってみたりですとか」や「（江ノ島で）しらす丼を食べて」と答える場面などが映し出されている。