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横溝菜帆:「ぎぼむす」の元子役が16歳に フェミニンなホワイトコーデで大人っぽく

 TBSドラマ「義母と娘のブルース」(ぎぼむす)で主人公の娘・みゆきの幼少期を演じた元子役で、今年16歳になった俳優の横溝菜帆さんが7月2日、東京都内で行われたディズニー&ピクサーの最新映画「インサイド・ヘッド2」(ケルシー・マン監督、8月1日公開)の吹替版完成披露舞台あいさつに出席した。ノースリーブのトップスにマキシ丈のフレアスカートを合わせたホワイトコーデで、大人っぽいムードを醸し出していた。

 トップスは、透け感のあるフリルとパール調の飾りをライン状にあしらったフェミニンなデザイン。髪は毛先を出したお団子にして、ロングイヤリングをアクセントにした着こなしだった。

 映画は、大人になると増えていく感情をテーマに、成長して新たな壁に直面する主人公・ライリーの物語を描いた。高校入学という転機を迎えるライリーの頭の中で、彼女の幸せを子供の頃から見守る感情のヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの前に、新たな大人の感情としてシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが現れ、感情の嵐が巻き起こる。横溝さんは、ライリーの日本語吹き替えを担当した。

 舞台あいさつには大竹しのぶさん、多部未華子さん、お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の村上さん、小清水亜美さんも登壇した。

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