浜辺美波：「オーディションに落ちる、落ちる」　苦労した中学時代、コンプレックスも明かす　「徹子の部屋」で

　俳優の浜辺美波さんが、7月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。人知れぬ苦労や抱えていたコンプレックスを明かした。

　小学4年生の時に受けたオーディションを機に、芸能活動を開始した浜辺さん。中学時代は「オーディションに落ちる、落ちる。オーディションに落ちに行っているのかな、と思うくらい毎回落ちて。帰り道に『落ちてるな、また』と思っていました」と振り返った。

　「顔に特徴がない」とも言われたそうで、浜辺さんは「今でもですけど。あまり顔に特徴がなくて。当時も、幸薄そうだから病人とか。そういう役が多かったです。そこから言われたのが、メークだったり髪形で別人に見えるから、それは強みだからと言ってもらって」と今ではポジティブに考えられるようになったという。

　一番の癒やしは2匹の愛犬。黒柳さんが「地方にいらっしゃるときはどうしてるの？」と質問すると、浜辺さんは「関東近郊であったり、山梨とか静岡だと日帰りで。必ずお家に帰るようにしていて。泊まりはしないように、帰っています」と明かした。