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mederiの「低用量ピルで生理ケアの日」制定を記念した記者発表会に出席したゆうちゃみさん
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mederiの「低用量ピルで生理ケアの日」制定を記念した記者発表会に出席したゆうちゃみさん

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ゆうちゃみ:低用量ピルを服用、オンライン診療も活用 「PMSの症状が重い」と明かし、「服用が大切」と語る

 モデルでタレントのゆうちゃみさんが7月23日、東京都内で行われたmederiの「低用量ピルで生理ケアの日」制定を記念した発表会に出席した。ウエスト部分がカットオフされたブルーのキャミソールワンピースに、ブラウスをストールのように羽織った姿で登場。トークセッションでは、低用量ピルを服用するなかでオンラインピル診療も活用したといい、「オンラインピル診療は本当に早くてラクでよかった」と感想を語った。

 生理の悩みについて聞かれると、「PMS(月経前症候群)の症状が重いほうで気分がジェットコースターのようになります。ハッピーになったり沈んだり。あとは、とにかくめちゃくちゃ眠い! 気絶しそうなくらい眠いです。仕事中に眠くなるので最悪なんです」とコメント。

 さらに「生理中に、ロケのお仕事がスタジオなど室内環境だとまだ良いのですが、長時間の屋外ロケだと痛み止めが効かなくなってしまったり、お手洗いが近くないことが心配になります。体を大きく動かすような運動系のロケも、経血漏れが気になることがありますね」と日頃感じている不安や悩みを口にした。

 また会場からの質問で「今年の夏に楽しみたいこと」を聞かれ、ゆうちゃみさんは「花火大会・海・江ノ島・プールなどに行きたいですね!」と回答。低用量ピルは「水着を着る予定を決めるときにも欠かせない」といい、浴衣を着ている時の締めつけや生理の痛みでつらくなる時を避けるためにも「服用が大切だと思っています」と語った。

 発表会では、オンラインピル診療サービス「mederi Pill(メデリピル)」を展開する「mederi」が、生理ケアにおける低用量ピル服用への理解促進と啓蒙を目的に、7月28日を「低用量ピルで生理ケアの日」に制定したことが発表されたほか、専門家が低用量ピルの実態と国内での服用状況を解説した。

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