週末シネマ占い：8月10、11日の運勢ランキング　3位はふたご座　2位はおひつじ座　1位はあの星座！ （占い／章月綾乃）

　週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品「開運シネマ」とともにランキング形式でお届けします。（占い／章月綾乃）

　◇1位／てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

　情熱が未来を開きます。夢中になれる何かを探しましょう。あなたにしかできないこと、あなただからやれることが見つかりそう。

　開運シネマ…「ブルーピリオド」で心に火をつけて。

　◇2位／おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

　フットワークの軽さが、幸運を呼び込みます。ピンときたら、パッと動いてみましょう。言い出しっぺになるのも、いい感じ！

　開運シネマ…「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる！」に触発されそう。

　◇3位／ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

　アピールタイム。意見や希望を口にしたり、あなたの思いを発信したりすると、支持されそう。出かけるなら、おしゃれスポットへ。

　開運シネマ…「#スージー・サーチ」。私なら、こうやるのにとアイデアが生まれそう。

　◇4位／みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

　視野を広げましょう。今まで知らなかった世界をのぞいてみたり、人の意見に触れたりすると、面白い発見や気づきがありそう。

　開運シネマ…「ノリャン－死の海－」で歴史に光を当てて。

　◇5位／しし座（7月23日～8月22日生まれ）

　コミュケーションが活発。仲良しメンバーと会ったり、趣味や気になることの集いに参加したりすると、いい刺激がもらえそう。

　開運シネマ…「劇場版カードキャプターさくら」で自分のミッションに気づけそう。

　◇6位／さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

　ノリのよさが大事。やるからには、徹底して凝ってみましょう。テーマに寄せたり、こだわったりすると、成果も評価も爆上がりに。

　開運シネマ…「劇場版 ほんとうにあった怖い話～変な間取り～」で、暑気払いを。

　◇7位／いて座（11月23日～12月21日生まれ）

　いつもと違うことをすると、楽しい時間が過ごせそう。マニアックなこだわりに触れると、「私だって」と意欲が高まるでしょう。

　開運シネマ…「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」など、イタリア映画がヒット！

　◇8位／おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

　余白を楽しむウイークエンド。あえて予定を入れない、詰め込み過ぎないことでスキマにラッキーが入ってきそう。急な誘いに乗って。

　開運シネマ…「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく！ Re：Re：」で心を軽く！

　◇9位／かに座（6月22日～7月22日生まれ）

　家の中と外、それぞれに幸運が待っています。土日のどちらかはのんびり、もう一日は、外出とメリハリをつけると充実の週末に。

　開運シネマ…「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」が夏の思い出になりそう。

　◇10位／うお座（2月19日～3月20日生まれ）

　ちょっとむちゃをする、ハメを外すと、スッキリしそう。急に思い立って出かけたり、カラオケを熱唱したり、発散系週末がオススメ。

　開運シネマ…「夏の終わりに願うこと」が心に響きそう。

　◇11位／おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

　同じ事の繰り返しの中から、何かをつかめそう。毎日の習慣、積み重ねを大切にして。丁寧な暮らしを実践するにもよい週末です。

　開運シネマ…「ボレロ 永遠の旋律」が意欲を高めます。

　◇12位／やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

　繊細さんモード。もう傷つきたくないから、無意識に自分のカラに閉じこもっていそう。好きな世界に触れて、パワーをチャージして。

　開運シネマ…「インサイド・ヘッド2」が心のほころびを直してくれそう。

　＜プロフィル＞

　章月綾乃（しょうづき・あやの）　占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers（フラワーズ）」（小学館）、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」（ともにマガジンハウス）、生活情報誌「ESSE（エッセ）」（扶桑社）、ウェブサイト「ハルメクweb」（ハルメク）、「BIOPLE（ビープル）.jp」（マッシュビューティーラボ）、「mer（メル）」（学研）で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」（MOGURA BOOKS、発売中）で心理テストを手がけた。著書多数。