人気グループ「Snow Man」のラウールさんが8月14日、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で行われた主演映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督、公開中)の舞台あいさつに登場した。作中でラウールさん演じる主人公・威吹荒邦と、出口夏希さん演じるヒロイン・赤羽骨子の水族館デートが描かれることにちなみ、ラウールさんは「夏のデートコーデ」をイメージした衣装で登場した。
白のレースアップシャツをデニムにインしたカジュアルなコーディネート。「カジュアルに見せたいけど、ガチガチにきめるというより肩の力が抜けた感じがいいなと思いました。ただ、あまりにもラフすぎると、(デート相手は)『私に興味がないのかな』となっちゃうから、好きな気持ちが伝わるように、(シャツの)ヒモとか、鉄(ベルトのスタッズ)とかも入れて」とこだわりを語った。
映画は高校3年生の威吹荒邦が、クラスメートで幼なじみの赤羽骨子が殺し屋から命を狙われていることを知り、ボディーガードの使命を託されることになるが……という物語。8月2日に公開された。
舞台あいさつには、出口さん、奥平大兼さん、高橋ひかるさんも登場した。