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週末の12星座の運勢を、おすすめの映画、映像作品「開運シネマ」とともにランキング形式でお届けします。(占い/章月綾乃)
◇1位/みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
偶然は必然。今週末、出会ったもの、キャッチした情報があなたの未来を変えるカギになりそう。アンテナを張っていきましょう。
開運シネマ…「ブルーピリオド」。真剣に向き合う面白さ、楽しさを取り戻して。
◇2位/やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
クリアな運勢。自分のやるべきこと、やりたいことが明確になって建設的に時間を使えそう。新しい挑戦を始めるにもよい週末です。
開運シネマ…「フォールガイ」。エンタメに振り切ると、キャラチェンジができそう。
◇3位/てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
カンが冴えます。きっとこうなりそう、そんな予感に従っていくと、うまくいくはず。社交は、おもてなしマインドで盛り上げて。
開運シネマ…「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」。思いは、行動に移して。勇気が湧いてくるはず。
◇4位/うお座(2月19日~3月20日生まれ)
いつもと違う週末が、いいアクセントになりそう。どこか遠くへ出かけてみる、起床時間を変えるなど、新しい挑戦をしてみて。
開運シネマ…「ニューノーマル」。暑気払いのホラー映画がオススメ。背筋がゾクリとする体験を。
◇5位/かに座(6月22日~7月22日生まれ)
親切モットーで、ハッピーをお届けしましょう。ちょっとした気遣いやお手伝いが喜ばれます。スポーツ観戦、ライブにも感動が!
開運シネマ…「助産師たちの夜が明ける」。社会を支える生き方に触れると、心が決まりそう。
◇6位/いて座(11月23日~12月21日生まれ)
日常の中に喜びがありそう。何か特別なことをするよりも、いつも通りに過ごすと一息つけそう。買い物運は上昇中。お取り寄せも◎。
開運シネマ…「ぼくの家族と祖国の戦争」。遠い国の歴史に不思議な共感と感動を覚えそう。
◇7位 おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
原点返り中。あなたらしさ、もともと目指していたことを思い出せるでしょう。もう一度、夢や目標にチャレンジするよい機会です。
開運シネマ…「インサイド・ヘッド2」。物事を複雑に考え過ぎ。シンプルに捉え直すきっかけになりそう。
◇8位/しし座(7月23日~8月22日生まれ)
計画性がキラリ。スケジュールを組んで動くと、取りこぼしなくパーフェクトな週末を過ごせるでしょう。予約、申し込みも有望です。
開運シネマ…「ねこのガーフィールド」。取り戻したいのは、主役パワー。キャラ構築テクを見習って。
◇9位/おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
やるからにはとことん、やらないなら、ノータッチで。メリハリをつけていきましょう。“好きなこと”ファーストで動いてみて。
開運シネマ…「美食家ダリのレストラン」。美しさとおいしさ、おうし座生まれの幸せを体感して!
◇10位/ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
洞察力が働き、物事の本質にアクセスできそう。裏読み、深読みで、新しい価値観に目覚めることも。気になることは深追いを。
開運シネマ…「劇場版 アナウンサーたちの戦争」。自分ならどうするのか、考えさせられる時間を体験して。
◇11位/さそり座(10月24日~11月22日生まれ)
集中力が高まります。黙々とひとつのことに取り組むと、大きな成果が上げられるはず。その分、休息もしっかり取って充実の週末に。
開運シネマ…「ボレロ 永遠の旋律」。名曲に隠されたエピソードが、今後のヒントになりそう。
◇12位/おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
責任感が強まっています。気がかり、心残りは、この機に解消しましょう。やるべきことをやると、気持ちがすっきり浄化するはず。
開運シネマ…「エア・ロック 海底緊急避難所」。足りないのは、スリルとサスペンス。映画で補給しましょう。
<プロフィル>
章月綾乃(しょうづき・あやの) 占術研究家・心理テストクリエーター。雑誌やウェブを中心に活躍。映画館で映画を見るチャレンジを継続中。年間150本が目標。マンガ誌「増刊flowers(フラワーズ)」(小学館)、ウェブサイト「ananweb」「GINZA」(ともにマガジンハウス)、生活情報誌「ESSE(エッセ)」(扶桑社)、ウェブサイト「ハルメクweb」(ハルメク)、「BIOPLE(ビープル).jp」(マッシュビューティーラボ)、「mer(メル)」(学研)で連載中。宇野実彩子さんのファンブック「Uno Book」(MOGURA BOOKS、発売中)で心理テストを手がけた。著書多数。