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吉高由里子:まひろの娘、6歳の賢子に柄本佑演じる道長が“キラースマイル” 「ときめいた」視聴者多数 NHK大河「光る君へ」で

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 俳優の吉高由里子さんが、まひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第31回「月の下で」が、8月18日にNHK総合で放送された。柄本佑さん演じる道長が、吉高さん演じるまひろの自宅を来訪。まひろの娘、賢子(福元愛悠ちゃん)に「ドラマ始まって以来の笑顔」を見せる場面があり、ときめいた視聴者が続出した。

 まひろと道長は幼いころ、互いに素性を隠しながら打ち解け、心を寄せ合う仲に。廃邸で結ばれ、濃厚で美しいラブシーンが描かれた。道長には、2人の妻がおり、まひろは藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)と結婚。だが、まひろは道長と再会し結ばれた際にできた子、賢子を出産し、宣孝が急逝後も育てている。

 同回では 道長がまひろの家を訪ね、まひろに娘の彰子(見上愛さん)を慰めるために物語を書いてほしいと頼み込む……と展開した。何度目かの来訪で道長がまひろと話していると、そこに賢子がやってくる。道長は賢子を膝の上に乗せると顔をのぞき込み「母親に似て賢そうな顔をしておる」と頭をなでながら満面の笑みを見せた。

 この場面に、SNSでは「道長くん、ドラマ始まって以来の笑顔だった!?」「賢子ちゃんのお膝抱っこは可愛かった」「賢子ちゃん抱えて顔のぞき込むときの道長、謎に色っぽくてときめいてしまった」「賢子ちゃんを膝に乗せて、顔をのぞき込む道長様の笑顔……すてきすぎる」といった声が続々と上がった。

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