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「SixTONES」の高地優吾さんが登場する「Tarzan」887号の表紙(C)マガジンハウス
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「SixTONES」の高地優吾さんが登場する「Tarzan」887号の表紙(C)マガジンハウス

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SixTONES高地優吾:均整の取れたシックスパックと力強い上腕二頭筋を披露 人生初の体作りで「Tarzan」表紙に 「ジェシーと一緒にやったことも」

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の高地優吾さんが、9月12日に発売されるフィットネス総合誌「Tarzan(ターザン)」(マガジンハウス)887号の表紙を飾ることになり、6日、ビジュアルが公開された。人生初の体作りだったという高地さんが、均整の取れた見事なシックスパックと、本人も絶賛する力強い上腕二頭筋を披露している。

 この春突如、年齢非公開を宣言。その理由を、「年齢に縛られず、いくつになってもチャレンジし続けたい」という思いがあったからだと話す。「正直最初は断ろうと思ったんです」という高地さんの言葉通り、今回の体作りはまさに挑戦。同誌がオファーをかけるまで本格的に筋トレに取り組んだことはなかったという。9ページにわたるグラビアでは、フッキンやスクワット、ワンハンドでのプッシュアップを決め、「キツイなー!」と笑いながらも、撮影スタッフの要求に次々と応えた姿が写し出されている。

 インタビューでは、実際に取り組んだ食事改善&トレーニングの内容も紹介。高地さんは「自宅では腕立てとフッキン、腹筋ローラーを寝る前と起床後に毎日行いました。腹斜筋が鍛えられたのは、自体重トレの成果だと思う。それこそ、筋肉オタクと化した(メンバーの)ジェシーと一緒に、収録の合間にやったことも(笑い)」と振り返る。

 さらに、「自体重トレってキツイし地味なのは確か。でも積み重ねると“あれ、まだいけるぞ”と思える時が来るんですよね。それはきっと、筋肉がついた証拠。どこでもできる自体重トレだからこそ、ちょこちょこ“つまみ食い”ができて。短期間で成果を出せた要因として大きかったと思います」と語った。

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