連続ドラマ「青島くんはいじわる」第8話の一場面=テレビ朝日提供
人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと俳優の中村アンさんがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第8話が9月7日に放送される。渡辺さん演じる青島と中村さん演じる雪乃の前に、「家族の壁」が立ちはだかる。
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ドラマは吉井ユウさんの同名マンガを実写化。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃の小さなうそから始まる年の差恋愛を描く。
◇第8話のあらすじ
前話のラストで雪乃の前に現れた、青島の実母・久美(木村多江さん)。青島から久美のことを「僕を産んだ人です」と紹介された雪乃は「青島くんのことまだ何も知らなかったんだな……」と実感。昼休みに会社の屋上で青島と話し合う。だが青島もまた、幼い頃に出て行った“他人同然”の久美が2年前に突然現れ、戸惑っていることを打ち明ける。
雪乃は一人で青島の2番目の母・珠代(伊藤修子さん)と、3番目の母・礼子(矢田亜希子さん)のもとを訪れて相談。そこで青島は複雑な家庭環境の影響で“結婚”や“家族になること”について、ピンときていないのかもしれないと聞く。さらに、雪乃の家に突然、久美がやって来て「瑞樹と別れてほしいの」と言い始める。
そんな中、青島が雪乃をデートに誘う。雪乃が待ち合わせ場所に着くと、なぜか浮かない表情をした青島がいて……。
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