「Snow Man」の渡辺翔太さん(左)と「SixTONES」の森本慎太郎さんが表紙を飾るムック「CHEER Vol.50」
人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが10月1日に発売されるムック「CHEER(チア)Vol.50」(宝島社)の表紙を飾る。9月24日、オールブラックのシックな衣装をまとったビジュアルが公開された。
渡辺さんと森本さんは、現・帝国劇場で行われるのは最後となる舞台「DREAM BOYS」で、2年連続タッグを組む。インタビューでは、さまざまなキャストに受け継がれ、上演20周年を迎える「DREAM BOYS」への熱い思いを語る。
森本さんは、「『ドリボ』にはエンターテインメントのすべてを感じることができる。だから、観る人を魅了できるのではないかと思います」と言い、渡辺さんも「物語や展開もわかりやすいし、リアルとファンタジーがほどよく混ざっていて、パフォーマンスの派手さもある。それらのバランスが絶妙だから、“唯一無二の作品なんだな”と思いました」と話す。
また、昨年に続いての出演について、森本さんは「しょっぴー(渡辺さんの愛称)に電話で説得されました」と明かす。「昨年しょっぴーと充実した時間を共有できて楽しかった。今回、相手がしょっぴーじゃなかったら、受けなかったと思う」と語った。
一方、今年も受けることを即決したという渡辺さんは「僕も今年もやることを即答したいちばんの理由は慎太郎だから。駆け引きだった」と回答し、2人の絆が感じられる。