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10月4日放送の「徹子の部屋」に出演した三宅裕司さん=テレビ朝日提供
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10月4日放送の「徹子の部屋」に出演した三宅裕司さん=テレビ朝日提供

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三宅裕司:4歳と1歳の孫は「絶対、天才」 お店屋さんごっこで諭され恥ずかしくなった 「徹子の部屋」で爺ばか発揮

 タレントの三宅裕司さんが、10月4日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。73歳。孫が2人いる。上は4歳の女の子、下は1歳になったばかりの男の子。「おじいちゃんになった人が(孫の)写真を定期入れに入れたりとか、持ってたりするの、そこまではやりすぎじゃないかと思うんですけども、やっちゃいますね。何であんなにかわいいんですかね」

 お店屋さんごっこで、当時3歳だった孫娘がソフトクリーム屋さんになった。「ソフトクリーム1つお願いします」「少々お待ちください。はい、どうぞ」。ここで笑わせようと思って、ちょっと面白い顔をして面白い食べ方をした。すると孫娘に「顔じゃなくて」と諭された。「ものすごく恥ずかしくて、やったほうは。顔じゃなくて、ちゃんとおいしそうに食べてくれと。そういう変な表現は入れないでくれということを真剣に言わわれて」

 妻は4姉妹。うちに孫を預かるというと、みんなが集まる。そんな大伯母たちから孫はいろいろなことを覚える。「新聞、向こうへ持って行っちゃったの誰なんだよ」と言ったら、孫が「裕司、あなたでしょ」。「これ、大伯母様が普段言ってることなんです」

 下の孫が保育園で、童謡「かえるの合唱」の「クヮクヮクヮクヮ」のところを、ばちで木琴をぴったり合わせてたたいた。びっくりした先生に「親戚に打楽器をやっている人がいますか?」と聞かれ、「じいじがドラムをやってます」。「私も女房も、絶対、孫が天才だと思ってるんです」

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