森川葵：小学6年で「『運動が嫌いかも』と思い始めた」　子ども時代はインドア「教室の中で過ごすタイプ」

　俳優の森川葵さんが10月11日、東京都内で行われた連続ドラマ「放課後カルテ」（日本テレビ系、土曜午後9時、12日スタート）の記者会見に出席した。自身の子ども時代について「インドアだった」と明かした。

　ドラマは、日生マユさんが「BE・LOVE」（講談社）で連載していた同名の人気マンガが原作。文句ばかりで態度も大きいが、病気を診る目は確かで、子どもたちの小さなサインも見逃さない小児科医の牧野を松下洸平さん、子どもたちのことを第一に考える一生懸命な小学校の先生・篠谷を森川さんが演じる。

　共演の子どもから「小学6年生の時、どんな子どもでしたか？」と質問が届くと、森川さんは「教室の中で、お絵かきやトランプをしていました。『運動が嫌いかも』と思い始めた時期で、教室で過ごすタイプでした。休みの日も、家でゲームしたり」と振り返った。

　「好きだった給食のメニュー」については、「たまに出るビニール袋に入ったうどん」を挙げ、「1人前の麺を4等分して食べていました」と懐かしんでいた。