長澤樹：18歳の注目俳優、総柄ワンピで大人っぽく　太ベルトでスタイルアップ

　2021年の連続ドラマ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平—」などに出演した18歳の注目俳優、長澤樹（いつき）さんがこのほど、東京都内で行われた、服部樹咲（みさき）さん主演の映画「BISHU ～世界でいちばん優しい服～」（西川達郎監督、10月11日先行公開、18日拡大公開）の完成披露上映会舞台あいさつに出席した。光沢感のある総柄のロングワンピースを着こなした大人っぽいムードだった。

　太ベルトウエストマークし、スタイルアップ。ハイネックの胸元には紺のコサージュを付け、ますます華やかに。前髪をサイドに流し、ロングヘアをポニーテールにすっきりとまとめていた。

　映画は、世界三大毛織物（ウール）の産地として世界的に注目されている愛知県一宮市のある尾州地域が舞台。発達障害を持ち幾多の壁にぶつかりながらも夢に挑戦する高校生の史織と、家族や親友との希望を描くオリジナルストーリー。長澤さんは、史織の幼なじみで親友の真理子を演じる。

　舞台あいさつには服部さん、岡崎紗絵さん、清水美砂さん知花くららさんらも出席した。