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“笑わない男”としても知られるラグビーの稲垣啓太選手が、スイスの高級時計・宝飾ブランド「ショパール」の新作時計「アルパイン イーグル」を着用した新ビジュアルと、メーキング、インタビューがこのほど、公開された。ビジュアルでは、世界限定8本で1億3000万円超のきらめく時計を身に着け、クールな表情を見せている。
インタビューでは、妻でパリ・コレクションなどにも出演したモデルの稲垣貴子さんと「おそろいにしている物」を聞かれると、稲垣選手は「スマホケース」と回答。あまり財布を持たず、スマホケースの中にカード類を入れているだけの稲垣選手を見た貴子さんが「お、それは便利だね」と言ったことをきっかけにして「同じタイプのものを色違いでおそろいにしました」と明かした。
また、妻が「これ使った方が良いよ」と化粧水を勧めてくれると「おそろいだな」と思い「うれしさを感じる」という稲垣選手は、「子どもの頃からおそろいっていうワードにウキウキする自分が恥ずかしいですね(笑い)。化粧水おそろいって、うれしいんですかね? 逆にいっぱい使わないでよと言われそうです(笑い)」とおちゃめな一面をのぞかせた。
仕事では、お互いにアドバイスし合ったりすることもあると話し、「妻にしてもらうことは多いです。それでも妻は『ここ、こういう風に感じるんだけどどう思う?』って聞いてくれるので、そういう時は、素直に『こう思うんだけどどうかな?』みたいな。プロフェッショナルな人間がそのジャンルに対してプロではない僕に意見を求めてくれるのは、本当に器の大きさを感じます」とリスペクトする様子も見せた。
稲垣選手は同ブランドの時計「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務めている。自然を舞台にし、稲垣選手のたくましさを際立たせた新ビジュアルは、同ブランドの特設サイトで公開。