東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した河合優実さん
俳優の河合優実さんが10月28日、東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットに登場した。たっぷりのシャーリングとフリルでボリューム感を出したワンピースを着こなし、個性的な大人のムードを漂わせていた。
トップスは首元にチュール生地をあしらったハイネックにショート丈のジャケットを合わせた装い。髪はおでこを出したアップスタイルで、真っ赤なリップがアクセントになっていた。
出演する映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(大九明子監督、2025年4月公開)が、コンペティション部門で上映。レッドカーペットには、主演の萩原利久さんのほか、伊東蒼さん、黒崎煌代さん、大九監督も登場した。
TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回はフェスティバル・ナビゲーターを俳優の菊地凛子さん、審査委員長は香港の俳優トニー・レオンさんが務める。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月6日まで。