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俳優の菊地凛子さんが10月28日、東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットにフェスティバル・ナビゲーターとして登場した。細かなプリーツのシアードレスをエレガントに着こなし、すらりとした美脚を見せていた。
ドレスはマント風のトレーンが付き、ふわりと広がる華やかなデザイン。ビジューのストラップが付いた黒のサンダルを合わせていた。
TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回、審査委員長は香港の俳優トニー・レオンさんが務める。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月6日まで。