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東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーで歌手の鞘師里保(さやし・りほ)さんが10月28日、東京都内で開幕した映画祭「第37回東京国際映画祭(TIFF)」のレッドカーペットに登場した。透け感のある黒のロングワンピースにブーツを合わせ、大胆なスリットから美脚をのぞかせていた。
ワンピースは、ふんわりしたレザー調の袖が目を引く個性的なデザイン。髪はアップスタイルにして、ゴールド調のイヤーカフを重ね着け。レザー調のグローブの上にもリングを重ね着けしたスタイリッシュなムードの着こなしだった。
出演する映画「十一人の賊軍」(白石和彌監督、11月1日公開)が、オープニング作品として上映。レッドカーペットには、出演する山田孝之さん、仲野太賀さん、佐久本宝さん、千原せいじさん、一ノ瀬颯さん、野村周平さん、小柳亮太さん、本山力さん、白石監督も登場した。
TIFFは、「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」ことを使命に掲げた映画祭。今回はフェスティバル・ナビゲーターを俳優の菊地凛子さん、審査委員長は香港の俳優トニー・レオンさんが務める。日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で11月6日まで。