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俳優の新垣結衣さんが表紙と巻頭グラビアに登場する電子雑誌「月刊 旅色」(ブランジスタメディア)12月号が、11月25日に公開された。新垣さんは赤のニットとプリーツスカート、デニムのジャケットとパンツという旅コーデを着こなしている。
同号は創刊17周年記念号。8回目の登場となる新垣さんは、過去に同誌で訪れた印象深い旅先について、「どこかひとつ選ぶとしたら、山形県の赤湯温泉が印象的」と回答。「プライベートでも行ったのですが、やっぱりとても気持ちのいい場所でした」と再訪したことも明かした。
新垣さんは今回、自分のご機嫌をとるウェルネスな旅をテーマに伊勢志摩・鳥羽・松阪など三重県を巡る。“石神(いしがみ)さん”の名で海女から敬愛され、「女性の願いをひとつかなえてくれる」と言われている神明(しんめい)神社を訪れた際には、健康を祈願。体が求めているなと感じるときによくストレッチをするといい、「以前、運動はストイックにやらないといけないものなのかなと思っていたのですが、逆に不調が出てしまったりもしたので、今は自分の体やペースにピタッと合うやり方を、まだ少しずつ模索しているところです。柔らかくやっていこうと思っています」と心身の整え方を語った。
さらに、自然を感じる旅が好きというプライベート旅の過ごし方や、これからしたい旅についても語っている。