元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんが12月2日、東京都内で行われた「日本ガットフレイル会議 認証マーク制度 発表会」に出席した。健康のため、「もずくとめかぶを持ち歩いている」と明かした。
森さんは、2024年を振り返って胃腸に負担をかけてしまったエピソードを聞かれ、「ありがたいことに忙しくさせていただいていたので、朝から収録、雑誌の撮影、もう1本収録、イベント……と1日に3、4本のお仕事が入ることもありました。3食ともお弁当になってしまうことが多くて、冷たい物ばかり食べていました。それで胃腸の調子がよくなかったこともあったので、もずくとめかぶを持ち歩くようになりました」と告白。
続けて「最近ではコンビニでも売ってるところが多くて、ちょっとお行儀悪いんですけど、スプーンとかもなく、そのままざーっと食べることも(笑)。腸にもいいので取り入れています」と話した。
日本ガットフレイル会議は同日、「胃腸(ガット)からのWell-being」と「ガットフレイルの普及」の推進を目指す商品やサービスに付与する認証マーク制度を開始した。発表会には、同法人理事長の内藤裕二さんと、元サッカー日本代表で、フードテック事業を展開する「AuB」代表取締役の鈴木啓太さんら、参画企業11社の担当者も出席した。