元TBSアナ笹川友里：2児の母　子どもの食事は「反省することが多い」　習い事前の食事情も明かす

　元TBSのアナウンサーで、女性ファッション誌「VERY（ヴェリィ）」（光文社）の専属モデルを務める笹川友里さんが1月16日、「味の素 習い事ごはん『すうぷもっちー 』発表会」に出席した。2児の母である笹川さんは、子どもの食事について「反省することが多い」と話した。

　笹川さんはフェンシング五輪メダリストの太田雄貴さんと2017年に結婚。2019年に第1子を出産。昨年12月には第2子の出産を報告した。

　5歳の子どもが午後6時に帰宅した後のことを、「ご飯まで待てない。『おなかがすいた』という言葉に応えて、おなかは埋めてあげるけど、1日の食事を振り返って『栄養は足りていなかった？と反省することが多い」と話した。

　また、イベントに参加した管理栄養士の塚本万智さんから、習い事などの前に糖質のあるものを取ると眠くなるので、避けたほうがいいという話を聞くと、「身に覚えしかない……。ジュースとお菓子を習い事の前に与えて、眠くなるというのがルーティンになっていました」と明かした。

　習い事ごはん「すうぷもっちー」は、子育て家庭の食生活の変化に着目し、ママ世代に人気の雑誌「VERY」と共同で調査を実施して開発された商品。フリーズドライスープ×もちというありそうでなかったアイデアで、電子レンジのみで手軽に完成する。

　イベントには、「VERY」編集長の羽城麻子さん、味の素 D2C事業部開発マーケティンググループの谷田泉さんも出席した。