川合俊一：毎晩2時間父の晩酌と説教に付き合った中高6年間　一昨年90歳で亡くなった父が導いたバレーボール　「徹子の部屋」出演

　日本バレーボール協会会長の川合俊一さんが、1月17日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。

　バレーボールに導いたのは、一昨年90歳で亡くなった父だったという。中学から高校卒業までの6年間、毎晩2時間、父の晩酌と説教に付き合った。自らもバレーボールを勉強して練習に付き合ってくれた父への感謝の思いを語る。

　現役引退から35年。最近は、選手時代を知らない若者から「そんなに背が高いなら何かスポーツやればよかったじゃないですか」と言われることもあるのだとか。現役時代の人気ぶりが分かるエピソードに黒柳さんは大笑いする。ポリープの手術で麻酔から目覚めず、本当に自分は死んだのだと信じた体験も語る。