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日本バレーボール協会会長の川合俊一さんが、1月17日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。61歳。身長195センチ。中学、高校時代の食事内容などを語った。
父親の身長は183センチ。自分も大きくなるだろうと身長の高い人が有利なスポーツ、バレーボールやバスケットボ-ルをしようと考え、中学校はバレーボールが強かったことからバレーボールを選んだという。
身長を伸ばすことに父親は熱心だった。カルシウムをたくさん取ろうと、朝起きたら必ず牛乳を1リットル飲んだ。実家がとんかつ店だったため朝食にカツカレーの大盛りが出てくることも。おやつは小魚ばかり。煮干し、ちりめんじゃこ、しらす干しを中高の6年間食べ続けた。小魚がない時は、硬いままのかつお節を1本ぽーんと渡されて「はい、おやつ」ということもあり、なめてなめて柔らかくしてちぎるので、全部食べるのに1週間くらいかかったという。
「そのおかげもあったかどうか分かりませんけど、身長がぐんぐん伸びて」。食事もたくさん食べ、睡眠時間もたくさん取った。
バレーボールの日本代表選手も務め、引退したのは35年ほど前。「今の20代の多くは僕がバレーボールをしていたと知らない」と言う。若い人に「そんなに身長が大きいんだったら、何かスポーツやればよかったじゃないですか」と言われることがあり、「バレーかバスケやっとけばよかったのにね」と応じている。
身長と体重は米大リーグのロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手とほぼ同じ。高身長なので洋服がない。海外で買うか、海外のものを国内で買うかする。頭周りは63センチで、「このサイズの帽子は売っていない」と話した。