小林聡美：こなれ感漂う同系色コーデ　カラータイツがアクセントに

　俳優の小林聡美さんがこのほど、テレビ東京の天王洲スタジオ（東京都品川区）で行われた主演連続ドラマ「法廷のドラゴン」（同局系、金曜午後9時）の会見に出席した。ベージュ系のジャケットに、同系色の柄ワンピースを合わせた、シンプルでこなれ感漂う大人の着こなしだった。

　グレーのカラータイツ、黒のローファーがアクセントに。ショートヘアの耳元から小ぶりのイヤリングをちらりとのぞかせていた。

　ドラマは、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公・天童竜美（上白石萌音さん）が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長・歩田虎太郎（高杉真宙さん）と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する完全オリジナル脚本の“将棋×痛快リーガルドラマ”。小林さんは、竜美と虎太郎を支える経理兼パラリーガルの乾利江を演じる。