アニメーション映画「野生の島のロズ」の日本語吹替版完成披露試写会に出席した綾瀬はるかさん(C)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
俳優の綾瀬はるかさんがこのほど、東京都内で行われたドリームワークス・アニメーションの最新作「野生の島のロズ」(クリス・サンダース監督、2月7日公開)の日本語吹替版完成披露試写会に出席した。ノースリーブのオーバースカート風のロングワンピースをエレガントに着こなしていた。
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ワンピースは、肩の部分に折り返しのような飾りが付いた個性的なデザインで、スリットから黒のブーツをのぞかせていた。ゆるくウエーブさせた髪を後ろで一つに結び、シルバー調のキラキラ光るイヤリングが華やかさをアップしていた。
アメリカの作家ピーター・ブラウンの「野生のロボット」シリーズが原作。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく姿を描いた。
日本語吹替版では、徐々に心が芽生えていく最新型アシスト・ロボットのロズ役を綾瀬さんが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役を柄本佑さんが、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役を鈴木福さんが、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役をいとうまい子さんが担当する。
綾瀬さんは「動物たちの目の動きや手の動きだったり、細かいところまで感情が見えるので、細部まで楽しんでいただけたらと思います」とコメントした。
イベントには柄本さん、鈴木さん、いとうさん、サンダース監督も出席した。
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