西武・武内夏暉投手：まるでモデル！　レザージャケット姿のビジュアル公開　パ・リーグ“新人王”が「anan」初登場へ

　2023年のドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団し、2024年度のパ・リーグ最優秀新人賞（新人王）を獲得した武内夏暉投手が、1月29日発売の週刊誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2432号に登場することになり、28日、レザージャケットを着用したビジュアルが公開された。同誌に登場するのは初。同誌編集部によると武内選手は「モデルのような表情＆ポージングの数々」を見せたという。

　取材は昨年12月上旬に実施。球団本拠地であるベルーナドーム（埼玉県所沢市）で撮影した。レザージャケットのほか、ユニホームでも撮影し、「マウンドで打者と対峙する際のような鋭い表情」もあったという。

　インタビューも掲載し、昨シーズンの振り返りや、今後の課題と意気込み、オフの過ごし方やリラックス方法などを聞く。また、同号が「最新ボディメイク2025」と題した特集であることから、「この一年で『自然と体が大きくなった』という武内選手に、「一年間戦える体を作る“ボディメイク”」についても聞いた。