検索

あなたにおすすめ

多部未華子:1児の母、子どもとの向き合い方を「考えさせられた」 新ドラマで専業主婦役 キュートなエプロン姿が公開

 1児の母で俳優の多部未華子さんが主演を務め、4月からスタートするTBSの連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(火曜午後10時)のビジュアルが、このほど、公開された。同作で、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦役を演じる多部さんのキュートなエプロン姿や、子どもと砂遊びをする様子が写し出されている。

 多部さんは、子どもとの向き合い方を「考えさせられた」といい、「明日からも自分のペースで頑張ろうと少しでも前向きに思ってもらえるドラマになっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです!!」とコメントを寄せた。

 ドラマは、2019年放送のドラマ「わたし、定時で帰ります。」の原作を手掛けた朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)が原作。どんな立場であっても、誰かがやらなければいけない“お仕事=家事”をテーマに、さまざまな人たちの交流を描く。

 村上詩穂(多部さん)は、過去のある出来事から、「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」と専業主婦になることを選んだ。しかし、今の時代に専業主婦は珍しく、夫が帰ってくるまでの間の時間を娘と2人きりで過ごしていた。そんな中、ひょんなことから、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、生き方も考え方も正反対な「対岸にいる人たち」と出会っていく。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事