「第44回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』」の芸能部門に選出されたDAIGOさん
ミュージシャンでタレントのDAIGOさんが「第44回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』」の芸能部門に選出され、6月4日、父の日(6月第3日曜日※今年は15日)に先立ち東京都内で行われた授賞式に出席。妻・北川景子さんへのリスペクトを語った。
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2016年に北川さんと結婚し、4歳の長女と1歳の長男の2児の父親であるDAIGOさん。北川さんとは家事・育児を分担して行っているといい、「料理番組をやっているので、妻が連ドラの撮影で忙しいときは僕が料理をして家庭を支えたり。なるべく夫婦どちらかが(子供のそばに)居られるようにスケジュールを調整しています。幼稚園の送り迎えも含めて、できるだけ自分たちで。互いの両親に手伝ってもらうこともあるのですが、基本的には2人で役割分担をして、力を合わせて育児をしています」と明かした。
授賞式では、北川さんについて「妻がとてもきれいな女優」と“のろけ”、その後行われた取材会でも「きれいで、子育てに関しても一生懸命」とべた褒め。「連ドラなど大変な仕事も多いのですが、たった一日の休みでも子供たちとおたまじゃくしを採りにいったり、ザリガニを釣りに行ったり。子供たちとの思い出を作ろうと……本当に素晴らしいです。僕にとって、一生かけて付いていきたい存在です」と笑顔で述べた。
同賞は、父親への感謝を“黄色いリボン”で表す「イエローリボンキャンペーン」の中心行事として1982年から開催。マスコミ各社や過去のイエローリボン賞受賞者らのアンケート結果をもとに決定する。今年は、政治部門に埼玉県知事の大野元裕さん、経済部門に牛乳石鹸共進社社長の宮崎悌二さん、スポーツ部門に青学大陸上競技部長距離ブロック監督の原晋さん、特別賞にアルプロン代表取締役の坂本雅俊さんが選出された。DAIGOさんは、ベスト・ファーザー受賞者の中から選ばれる「スマイルひまわり賞」にも選出された。
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