杉浦太陽さんと辻希美さんの長女・希空(のあ)さんが出演する、ABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル」の最終話が2月10日、放送された。
韓国・ソウルでの2泊3日の旅は最終日となり、告白前最後のアピールタイムに。希空さんは、水族館デートで急接近したれおさんではなく、初日から希空さんに一直線な“年上男子”のさとるさんを誘う。
希空さんは「最初からいちずに想ってくれているさとる君とだけ最後に話したいと思った」といい、さとるさんは「好きって気持ちは変わらない。待ってるから、気持ちがあれば告白に来てほしい」と最後まで変わらない思いをぶつけた。
さとるさんは最後の思い出として、歌とエアドラムのセッションを提案。GRe4N BOYZ(グリーンボーイズ)の「キセキ」をさとるさんが口ずさむと、希空さんは大粒の涙を流す。希空さんは「さとる君は、この旅でいろんなことを用意してくれて、すごくうれしい。だけど、自分がどうしたらいいかわかんないから、いっぱい考えちゃって」と複雑な胸の内を明かした。
さとるさんは「最後は希空の気持ちだから。自分がどうしたいかだから」と気遣いを見せ、希空さんは「ヤバい……」と嗚咽。その後のインタビューでは、「もう少し考えて、さとる君とだけ向き合っていきたいと思います」と涙ながらに語った。
今シーズンは、女子メンバーが思いを寄せる相手へ告白するルールで、希空さんは「私がこの旅に来た理由は、100%の気持ちで好きになれる人を探しに来た」と、口を開きさとるさんに答えを伝えた。希空さんがどのような決断を下したのか注目だ。