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俳優の忍足(おしだり)亜希子さんが2月20日、東京都内で行われた、「第98回キネマ旬報ベスト・テン」(キネマ旬報社主催)の表彰式に出席した。大きな花が描かれた淡い色合いの着物姿で、金銀の刺しゅうが施された白系の帯を締め、エレガントな装いだった。明るいサーモン系の帯留めが大人可愛さもプラスした。
忍足さんは、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(呉美保監督)で助演女優賞を受賞。ろう者の俳優として初の受賞となった。「歴史ある『キネマ旬報ベスト・テン』の助演女優賞をいただけたこと、とても光栄に思っております」と笑顔で話した。