検索

あなたにおすすめ

川口春奈:週末同棲スタートも元カレの案件担当で恋人が不安を募らせる 主演連ドラ「アンサンブル」7話が放送

 俳優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が3月1日、放送される。ドラマの公式SNSで公開されている予告動画では、恋人になり週末を一緒に過ごす川口さんと人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんの幸せそうな表情や、松村さんが過去の悲しい思い出を語るシーンが映し出されている。

 ドラマは「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口さん)と「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村さん)がさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に生かしていく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。

 ◇第7話のあらすじ

 瀬奈と真戸原の交際は事務所の面々に温かく受け入れられ、真戸原の実家が営む「MATO庵」でお祝いのパーティーが開かれたが、その場に瀬奈は現れなかった。心配した真戸原は事務所に迎えに行くと、瀬奈と宇井(田中圭さん)が事務所で抱き合うところを目撃してしまう。瀬奈を失うかもしれない恐怖感に襲われつつも、真戸原は目撃したことを瀬奈に話すことができない。

 翌日、瀬奈は新しい案件があると翠(板谷由夏さん)に相談する。クライアントは宇井で、咲良(稲垣来泉さん)の実母・木原美沙希(市川由衣さん)が親権を求めているという。宇井は今まで長い間連絡すら取れなかった美沙希に咲良の親権は譲りたくないと、瀬奈に弁護を依頼してきたのだ。

 宇井の案件の話を聞いた真戸原は、瀬奈と宇井が抱き合っていたのは、咲良のことを相談する中で起きたことだと頭では理解するが、2人の間には自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。

 そんなことは知らず、宇井の案件の調査を進めていた瀬奈は、美沙希が宇井の兄・智也と離婚した当時、智也の海外赴任先のシンガポールに咲良を残して1人で帰国、その後再婚をしていたと知る。美沙希の今までの行動から、宇井がそこまで不利な状況ではないと感じた瀬奈は、咲良の気持ち次第で宇井が親権を取れる可能性を見いだす。

 真戸原は、瀬奈のことを信じきれない苦しさを感じつつも、咲良の置かれた状況と自身の境遇を重ね合わせ、力になれることがあるかもしれないと案件への協力を申し出る。

 真戸原の元気がないことを心配した瀬奈は、瀬奈宅で週末だけ同棲(せい)することを提案する。しかし、瀬奈の思いとは裏腹に、真戸原の不安感は強くなっていくばかり。

 その頃、真戸原の父、和夫(光石研さん)は家族に内緒で店の売上金を抜き、翠と密会していた。和夫は翠からもお金を受け取り、2人が金を渡しに向かった相手は、真戸原の実母・ケイだった。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事